モリコロ サイクルフェスティバル2016 ’16.10.02

2016年10月2日 日曜日   曇りのち晴れ


今年もモリコロサイクルフェスの90分エンデューロにエントリー。

周回コースぐるぐるレースは どうもやる気になれない私。 
 下り苦手だし、落車怖いし。
 モリコロがあると 山ライドには行けないし(脚温存のため)。
鉄人は、というと
実はこのモリコロサイクルフェスが この1年間の集大成となるか?の大事なイベント、らしい。
 昨年の このモリコロサイクルフェスで 上りで集団走行についていけなかったのがショックで、
 これまで努力とか練習とか全く無縁だった鉄人が、昨年のモリコロサイクルフェスを機に心機一転。
 ダイエットとコソ練を この1年間 コツコツ積み上げてきた。


最初っから かなり二人の間に 温度差があったけれど、
前日の過ごし方も いかに自分のどーでもいい感が見て取れる(汗;)
鉄人、前日は完全休脚日。目標周回数(12周)達成のためのラップタイムを試算し作戦?を練る。
反して自分。
雨降り続きで全然ジデツウできない鬱憤晴らしに、ローラー初の1時間越え挑戦!して、
ひとりヘロヘロになる。


当日朝。
今年の90分エンデューロは この日の最終種目。レース開始は15時15分。
なので、朝は自宅でゆっくり。
いやだ、嫌だ、と思いながら 結局当日の朝になってしまったので、
一応 私も今日の目標をたてる。
まずは落車しない、10周回走る、1周でもいいからラップタイム8分台をだす、以上。

11時ちょっと前に自宅出発、30分足らずで会場入り。
駐車場がちょっと心配だったけど、天気が怪しかったせいか一般の来場客が少ないようで
スムーズに駐車できた。

時間はたっぷりあるので 自転車を車から降ろす前に、
まずは受付がてら会場の様子を見に行くことに。
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今年は例年とタイムスケジュールが違ったせいか?なんだか閑散としている印象

ちょうどトークショーをやっていた。
誰がゲストかな?と思ったら、なんと、56さんと あの金子広美さん!
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 やっぱりお綺麗ですねー っていうか、脚ながーい! 膝下だけでもすごく長い〜

しばし、そのままトークショーを聞く。 56さんって、イイこと 言うんだなぁ、と感心!
して、ふと 前方に、体育座りでお行儀よく 聞いている坂禁ジャージの二人に気づく。
IMG_7516.jpg あれれ? もしかして? この仲良し後ろ姿って?

あまりにもお二人が真剣に聞き入っているようなので、
トークショーが終わるまで そーーっと見守って(笑)
トークショーが終わって声をかける。 やっぱり tAkEdAさん、み〜さん夫妻でした〜
 お久しぶりにリアルにお会いできて嬉しかったです。 今度はライドでご一緒しましょう〜^ ^

受付を済ませて 車へ戻る。
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朝は小雨がパラついていたのに、予報通り 晴れてきたーー 蒸し暑いよー
 暑さに弱い鉄人、ピーンチ(爆)

お昼ご飯。
IMG_7526.jpg 暑さを見込んで 塩分補給@鉄人
IMG_7527.jpg お米より相性がいいサンドイッチ2パック@私

90分エンデューロの試走時間まであと1時間ほど。
IMG_7529.jpg 
扇風機をまわして ひとり昼寝。かなりゆるゆるーになってきた・・・ 鉄人は緊張気味w

試走30分前。自転車を準備して、ジャージにゼッケンつけて〜
14時5分から試走。

試走でコースに入る前に、見覚えがある女性ローディひとり発見。
自転車は赤いドグマ。 
あれーもしかして? ACAの茶臼山HCでお会いした人かなー? 
試走コース内でまた見かける。
彼女のフォーム、ペダリング、やっぱりそうかな? 茶臼山で先行された時と同じ。
そういえば、レース後に 「ヒルクライムは得意じゃなくて エンデューロが得意」って言ってたなー?

試走2周目の上りで追いついて 思い切って声をかけてみる。 
ビンゴ!だった〜 よかったー向こうも私のことを覚えていてくれた〜

顔見知りと一緒になって ゆるゆるだった気分にちょっと緊張感?少しやる気がでてきた。
試走は2周でやめてコースアウト。
鉄人はすでにコースアウトして前列順番取りを終えた後。それでも 前には100人くらい?
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スタート30分前、コース内へ移動。
女子は 男子400人弱の後ろで待機。
IMG_7533.jpg この前方が男子の最後尾。

で、今年もアイサンのイケメンライダーがスタード後しばらく牽いてくださる、らしい。
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今年の90分の女子は13名の出走。
もちろん 先ほどの赤ドグマさんも。
できるところまで彼女についていけたらいいなーと秘かに思う。
スタートまで 横並びの女子選手と雑談し時間を待つ。

15時15分、予定通りスタート。さてー90分、がんばろう。
アイサンのイケメンライダーについて走りだす。
いつもだと 1周めは 男子最後尾の大混雑にあまり前に進めないことが多いのだけれど、
イケメンライダー、うまくコース取りしてくれるおかげで、スルスル前へ。
1周め中盤から ほぼ全開の速度域。
イケメンライダーの後に続く女子4番手で走るけど、
前3人は 皆、エアロフォーム、下りでもピッタリくっついて走っていく。
 この下りでピッタリくっつくのができない私。 皆、集団走行の練習やってる人たちなんだろうなぁ

1周目、コース終盤の上り、前方で いきなり「落車ー!」の声。
上りのカーブふたつ上りきったあたりで ひとり落車している姿が見える。
その落車した人の右脇をイケメンライダーが抜けていくので、女子列も続くが、
私のすぐ前、3番手の女子が 落車した人の横を通り抜ける際、急にふらつく。

えっ?!?! と思った途端、3番手の女子がパタンと倒れる。えぇえーー?!落車!
急ブレーキ、足つき。突っ込む前になんとか停車。
とりあえずその女性ローディがすぐに上体を起こしたし、転倒の仕方から大きな怪我はなさそう、
なので、自分はすぐにレース復帰。
けど、その足つき、停車の間にどどどーーっと大勢に抜かれた、と思う。

頼みにしていた アイサンのイケメンライダーも そのすぐ後ろについていた赤ドグマの彼女も
もう とうに姿は見えず。あーついていきたかったなー
ちょっと凹むけれど、レース中のこういうことは仕方ない。
後ろから突っ込んで 自分も落車しなかっただけでも幸いだったなーと思い直して走る。

2周目、もしかして赤ドグマさん達に追いつけないかとかなり頑張って走ってみるけど
全く 姿すら捉えられず。 いやーほんとに速い人で、追いつくなんて格が違いすぎました(汗;)

2周めから3周目にかけて、
同じユフォームの男性に引っ張ってもらって走る女性ローディと 何回か前後する。
スズカとかの大きなレースでは このように走る人もいると聞くけど、
このモリコロでは初めて見る。 うーーん、このまま こうやって90分引っ張ってもらうのだろうか?

自分もなんとか速度の合う人を見つけて できれば温存したいところ。
昨年のレースでもそうだったけれど、私の速度域では もちろん集団はできないし、
なかなか ちょうど良い加減の速度域で走る人を見つけるのが難しい。
ちょっと遅いなーと思うか、少し速い人に乗り換えると ついていけなかったり、とか。
それでも、4〜6周目あたりは 乗り換え、乗り換えで つかせてもらって 少し楽ができた。
  ひとりで走る時と比べると、後ろにつかせてもらって走る時は 1周があっという間。

7周目、残り時間 あと33分。
この先、大タレしなければ、なんとか10周走れそう・・・・
と、思ったら 少し気が抜けてしまった。
後ろにつけそうな人も見つからず、ひとりで走る。だんだんタレて、上りも全然上れない。
結局、この後はほとんどひとりで走る。 もうヘロヘロ。 やっぱり60分に比べると90分はキツイ。

あと残り1分弱で、10周目へ。
あーなんとか10周は周れたなー、と思ったら、また一段と気が抜ける、タレる。
周りの男性ローディも かなり速度を落としてタレタレで走っているのがわかるので、
なおのこと、自分もタレタレ。
けど、最後の最後、思い直して 上りからゴールまでは 少し頑張る。 
とりあえずゴール。 
はーー終わったーー  なんだか、すっごく疲れた・・・・

コースアウトの場所までタラタラ進んでいたら、
場内アナウンスで「女子ソロ3位 先ほどゴールしましたー」と 私の名前を言ってる??

あれ? 3位で走ってたの? 私。
  あの1周めの落車騒動で どれくらいの順位にいるかさっぱりわからなくなってた
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 ってなわけで、なぜか今年も 棚ぼた表彰台にあがらせていただきました・・・・ 
1位2位のおふたりとは、1ラップ近い差がついての3位。もう運がいいとしか言いようがない。

ゴール後、たくさんお話できた赤ドグマさんは見事2位。
 彼女は本当に速いし強かった。2位は本当に惜しかった、悔しかったねー。
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最後に一緒に1枚。 またいつか一緒に走れますように! 

とりあえず、自分の今日の目標。
落車しない、達成。 
10周回する、達成。
ベストラップ8分台を出す、達成!!!(本当に1周だけw)
おーよく頑張ったじゃんと、自分で自分を褒めるw この時は。

そして、この1年間の集大成なるか?の鉄人の結果。
3番目の集団でずっと走りきった様子。
 私は90分内で2回 鉄人に追い越された(2周回遅れ)。
目標の12周回達成、アベレージ35km/h越え、なんとか50位以内に入る。
ラップタイムも12周ムラなくほとんど同じタイムで走りきっていたのはすごい。
これは、やっぱり1年間頑張った成果かと。
けど、本人はまだ満足していなくて、さら上を目指したいようだけれど(汗;)
目指すは先頭集団で走りたい?らしい(笑) まー今くらいにしておいたら。先頭集団は欲出しすぎ。

表彰式を終えて 屋外に出ると、きれいな夕焼け。
IMG_7535.jpg お疲れー 無事終わってよかったー

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今年も運良くいただいてしまった3位。
嬉しいけれど、こんな私が、と毎年おこがましい気持ちになる。

「下りが苦手、怖い、遅い」私は、エンデューロはどうしても苦手意識。
「上り」は速く上れるように努力する術がいろいろあるけれど、
「下り」は速くなるよう積極的に練習する気にはなれないし。
エンデューロでは、速くなれない、この辺りが頭打ち、と毎年思っていた。

けど、今日56さんがトークショーで言ってたのは、
「ヒルクライムが強い人は、クリテも強いはず。それは、「キツイ」ことに耐えられる才能があるから」と。
この日の自分のラップタイム、最後の4周は 前半のラップタイムから1分〜2分も遅かった。
キツイことに耐えられてないじゃん、自分。 ちょっとガックリ。
けれど、今日の鉄人もそうだったし、女子1位2位のふたりもラップタイムは初回周から最終周までほぼ同じ。
逆に 最終の周が一番速かったりする。
下りの遅さはどうしようもないけど、「キツイことに耐えられる」ここは、私でも もっと頑張れるはず。

来年も エントリーできたら、最後までラップタイムがタレないように走りきりたいなー、と思った。
「キツイ」に耐えられる才能かー 
ちょっとエンデューロの楽しみ?目標?が、みえてきたかな?


しかしー疲れた。 そう、あのジェットコースター乗った後と同じ疲労感がMAX。
ヒルクライムレースよりも、獲得標高4000とか5000とか上った時よりも、
ブルベの600kmの時よりも、自転車乗って 過去一番 疲れた。
その夜 ご飯もろくに食べられず、疲れすぎて?体調悪くて?何度も目が覚めて全然眠れなかった。
うーーーん、やっぱり向いてないかもなぁ、エンデューロ(汗;)



今日の記録(カルマ) 
距離51.11m (プラス試走10.2km)
実走時間1時間41分 
Ave30.7km/h Max55.4km/h 
平均ケイデンス92 最高ケイデンス193
高度上昇値574m 
平均気温25℃ 
消費カロリー1503C
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スーパーチャレンジライド志賀遊輪 後編 ’16.07.10

スーパーチャレンジライド志賀遊輪 前編の続き。後編です。  


スタートから約50km、標高1500m地点での大沼エイドを 10時過ぎにリスタート。
この先、蓮池スキー場や熊の湯スキー場など志賀高原を抜けて 横手山へ、
そして標高2100m越えの渋峠を目指す。12〜13km600mアップ。

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道路の先の斜面にはリフトが。ここはどこのスキー場かなぁ?
熊の湯や横手山へは、ずっとずっと昔に春スキーにきた記憶が。
いつかトップシーズンの志賀高原へスキーに行きたいなーと思いつつ、なかなか叶わず。
いつかいつか、やっぱり滑りに来たいなー

そんなこんなスキーのことを思いつつ、どんどこどんどこ上って、上って。
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いつのまにか、雲が眼下に見えるようになる。

ここはたぶん横手山のスキー場ゲレンデ、かな?
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横手山のスキー場を過ぎると、いよいよ標高2000近く。
森林限界の絶景と 九十九折れのルート。
_B5W0006.jpg スタッフさん撮影
もう日本じゃないみたい、ヨーロッパっぽい。

横手山の急坂を上りきったら横手山ドライブイン。
観光客が大勢、車通りも少し多くなるけど、来週の3連休前のこの週末、
まだ観光客は少ない方かも。
横手山ドライブインでは停車せず、そのまま上る〜
_B5W0473_20160712194653c94.jpg スタッフさん撮影

ガーミンの高度が2000を越える。
先の九十九折れのカーブ上に カメラを抱えた人が〜 あーースタッフさん!
渋峠を上ってくる参加者たちを激写!してくださってた。

というわけで、その激写していただいた写真。 すごい幸せな写真。
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必ず一度は、と思っていた渋峠での走行を、
こうやって写真に残すことができたのは 心底嬉しい〜 ほんとにスタッフさんには感謝、感謝、です。



えっちらえっちら、と、上りきった先に、建物や観光客らがたくさーん。
え?ここが渋峠てっぺん?? 高度はまだ2100までいってないけど??
IMG_7016.jpg 上ってきた道を振り返る。

とりあえず停車してあたりをキョロキョロ。
渋峠ホテルの前にいた参加者ローディに「こっち、こっち」と手招きされ
行ってみると、「ここでこれがもらえるよ」と。 
 正確には「もらえる」じゃなくて「100円で購入」だったけど(笑)
IMG_7015_201607130413093c1.jpg 「日本国道最高地点到達証明書」 今日の日付入り。

その参加者ローデイさんは、たぶんもう何度もこのイベントに参加されている常連さんっぽい。
本当の最高地点はもう少し走った先で、
ここは長野県と群馬県の県境ということも教えていただく。
そーいえば、こんなになってた。
IMG_7020.jpg 2県をまたぐ(笑)

それじゃあ本当の国道最高地点へ〜 数百メートル、ゆるーく上って。
IMG_7021.jpg IMG_7025.jpg
はい!ここが国道最高地点 標高2172m 念願の渋峠クリア!(嬉)

そして、このガードレールの向こうは絶景!
IMG_7022.jpg

IMG_7024.jpg 
んー写真だと この絶景のすごさが伝わらないー(涙) 
実際に眼下に広がるこの景色はもっとすごくて感動する。


さて、先へ進まなくては。
絶景の中を群馬県側へダウンヒル。
でも下り下手くそなんで、ゆっくり景色を楽しみながら下る(汗;)
下り始めてから そーいえばウィンドブレーカーを着るの忘れた!と思うけれど、
全然寒くない、まーいいか。と そのまま下る〜 たぶん15℃以上はあったかな?

きもちよーい下り道、車は少なめなので助かる。これからの夏休みシーズンは多いのかも?
でも時々走り屋的な車がウォンウォンとスピードを出して走ってくるのが ちょっとなー、という感じ。
そして、群馬県側からも上ってくるソロのローディ数人とすれ違う。地元ローディかなぁ?

IMG_7027.jpg
片側通行信号待ちで止められた後、青信号で後続車に先行してもらおうと道を譲るのだけど、
なぜか追い越していってくれない後続車。 優しいドライバーが多い?

もうそろそろ万座温泉街?
と思ったら、万座エイドだった。
下り坂の途中での補給エイド、なぜこんな場所で?と思うけれど 
エイドのすぐ下が右折の箇所。
エイドがないと、間違いなく右折に気がつかず気持ち良く下って行ってしまいそう。
下った先は有料道路らしい(汗;)
つまり、ここは補給と立哨の両方を兼ねたエイドだったようだ。
IMG_7028.jpg 
ここでの補給はバナナ うまいーバナナの甘さが身にしみる(笑) 
私的にはほんとに絶妙な補給内容だーと感心!
空になったボトルにも冷たい水を補充する。


エイドすぐの角を右折して万座峠へ向かう。 万座峠を越えて長野県に戻る
右折してすぐ急坂。
下から見たときは上れるかなー?と一瞬ひるむけれど、
意外と上れる、というかまだ脚は残ってるなーという感じ。
万座峠はピークまで8kmくらいの300アップ。そんなに厳しい峠ではないはず。
淡々と上っていく。
少し上った先で、ふと後方を振り返ると、さきほど走ってきた渋峠の絶景が遠くに見える!
その景色にも感動〜

万座峠の道も車はほとんど来ない。
貸切状態で上ってあっという間に峠ピーク。
そしてここからが20km超えのスーパーダウンヒル。
ちょっとブレーキを握る握力が心配だけれど、路面はキレイだし道幅もあるし、
先週の神坂峠の下りに比べたら楽勝???
それでもやっぱり20kmの下りは長かったーーー
でも途中途中で、眼下に山々と盆地の街並みが見えて、これもまた絶景。
 長野県って、なんだかスケールが大きい。

民家が見え始め 辺りは果樹園が多くなり、まもなく走行距離100kmになろうとする頃、
今日初めての信号のある交差点が!(笑)
その交差点を右折。
それにしても 暑いなーー 渋峠あたりとの気温差は20℃近いかも?
汗に濡れたジャージの背中が生暖かくなる。
北信州といえど、盆地の暑さは 名古屋の暑さに匹敵する気がする。

小布施〜中野市と市街地の平坦路を走る。 
市街地とは言っても、車通りの多い道は避けてあるようで、走りやすいルートをが引いてある。
中野市後半から徐々に上り基調。 

ゴールまであと3kmほど。
いよいよ最後の よませスキー場までのヒルクライム(涙)
日陰のない炎天下、果樹園の中の上りを我慢して我慢して上る・・・
 暑さに弱い鉄人は すでにヨレヨレ(笑)
途中果樹園のスプリンクラーの水がかかって気持ちいいーー 
 もっと道路際にたくさんスプリンクラーがあったらいいのに〜

ゴールまであと1km弱。国道を左折、ゴールのホテルカイワまでの上り。
朝から「最後の最後に上れるのか?」と心配していた激坂。
15%前後の激坂がたぶん4箇所。 果たして足つきせず上れるのか?
やっぱりまっすぐ上れず蛇行・・・ 
ここまで来て足つき、押し歩きはやっぱりしたくないし、あまり感心できないけれど、
激坂の部分は蛇行して上ってなんとかクリアして。
これまで走ったグランフォンドで、最後の最後に上って上ってゴールする、なんてのは初めて(泣)

最後の急勾配をクリアして右にカーブしたら ホテルカイワの駐車場〜 
14時ちょっと過ぎ、無事ゴール!!!
スタッフの皆さんが歓声と拍手で迎えてくださる。 ありがとうございまーす!

「最後の上り、大変だったでしょ?」
「最後の最後に あの勾配はないです・・・」
「あれはイジメのようなもんですから(笑)」とスタッフさん。
最後に苦しんでヘロヘロで上ってくる参加者を見て、スタッフさん ちょっと嬉しそう?!?!(爆)

氷水に浸かった500mlペットボトルのポカリがキラキラ、宝石のように見える。
そのポカリを1本いただいて一気飲み。
「落ち着いたら、たくさん食べてね」と、おにぎりや味噌汁が用意されている。
IMG_7032.jpg 畑で収穫したばかりとのキュウリが絶品!
IMG_7033.jpg 自転車の後のお味噌汁ってどーしてこんなに美味しいんだろう??

そして、完走証いただきました!
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食事の後はホテルの天然温泉もどうぞーと勧められ、
自転車を片付けた後、温泉に浸かってサッパリすっきり。
もう最後の最後まで 本当にいたれり尽くせりのイベント。
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15時半少し前、スタッフさんたちに挨拶して帰途へ。
最後に上ってきた坂を 車で下る。
まだ続々と最後の上りを上ってくる参加者の皆さん。何人かとすれ違う。
IMG_7043.jpg がんばれーーー!


今回のイベントはレースではないので、リザルトは公表にならないけれど
トップでゴールした方は12時半過ぎくらい(5時間半くらい)でゴールだったとか。
そして16時過ぎには参加者全員が無事ゴールとのこと。 この難コースを素晴らしい!
14時過ぎにゴールした自分たちは、真ん中ぐらいの順位でゴールだったのかなぁ?

走り終えた時は ACAのスーパー恵那山より厳しいコースだったなーというのが
正直な感想だったけど
 スーパー恵那山はアップダウンの距離が短かったけど、今回は上りも下りも10km以上の長丁場だったから?
でも辛かったか?と聞かれると、ほとんど辛かった記憶がなく(笑)
やっぱり素晴らしい景色とルートと、絶妙なタイミングと内容の補給のおかげだったかも。

天気にも恵まれ、滞りないサポートもあって、本当に素晴らしいライド、いいイベントでした!
常連さんがいるのも すごく納得。 
自分も可能であれば 毎年参加したいなーーー。。。


高速を飛ばして、19時過ぎ、明るいうちに名古屋着。 
久々に心底自転車を楽しんだ1日だった。 
やっぱり「山と距離」を走るって、楽しいなー。最高。


帰宅して、本当に久しぶりに昔のアルバムを開けてみる。
今日上ったカヤノ平での .最後のキャンプ。

RIMG0409.jpg RIMG0285.jpg
この時は、まさか4年後に自転車でここまで上ってくるとは思いもしなかったけどー(笑)
また上りに来たいなー エスちゃん また会いたいねー・・・





今日の記録(カルマ) 
距離118.95km 
実走時間6時間28分 
Ave18.9km/h Max48.0km/h 
高度上昇値2846m 
平均気温24℃(15〜35℃)
消費カロリー3782C

スーパーチャレンジライド志賀遊輪 前編 ’16.07.10

2016年7月10日 日曜日   晴れ


9日土曜日の夜。
北信州へ向けて高速道路を北上。
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2ヶ月ほど前 ネット上で偶然見つけたサイクルイベント
いつか走りたい思っていた長野県と群馬県の県境にある「渋峠」を走れるらしい。
そのコースをよ〜く確認すると、
娘が幼少期から中学生の頃まで ほぼ毎夏 家族でキャンプに行っていた「カヤノ平高原」へも上るらしい。
これは走りたい、どうしてもエントリーしたい。
約120km、獲得標高3000弱の厳しい山岳ルートだけど、レースじゃなくてサイクリングだし、
ACAのスーパー恵那山とほぼ同じコースプロフィール、たぶん大丈夫、完走できるだろう。
早速エントリー、私にとっては 間違いないく今シーズン一番に楽しみな予定、となった。


深夜割引適用を狙って深夜12時を過ぎてから 信州中野ICを降りる。
 1ナンバーは 休日割引は適用されないので
明日のスタート地点のすぐ近くの道の駅へ。 即、就寝。

翌朝 4時半起床。
IMG_6984.jpg 天気は間違いなく良さそう!嬉しい。

5時半、スタート地点のよませ温泉スキー場のホテルカイワヘ向かう。
  このホテルカイワが主催のイベント。
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カヤノ平へキャンプに行く時も何度も通った道路、この道は今日のライド最後の上り、の筈。

6時少し前にスタート地点到着。
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自転車やボトル飲料を準備、朝ごはんの続きを食べて。
 先週の熱中症での胃腸のダメージがまだ残る・・・一度に量が食べられない。
 今日の朝の補給。おはぎ2個、バナナ1本、コーヒー、クエン酸飲料。 
 ちょっと少ないけど、今日はエイド補給があるから大丈夫!


6時半から開会式。
_B5W9732.jpg スタッフさん撮影
少ない参加者(40名弱?)と年齢層の高さが、ACAツールドと似た感じ(笑)
 もともと募集人数は50名、エントリー代5000円、という こじんまりした企画、これも良いなーと思った。

これまで全く知らなかったイベントだけど、すでに今年で7回目の開催らしい。
毎年参加の常連さんも多いとか。
今日のコースはこちら
カヤノ平〜志賀高原〜渋峠は車で通ったことは何度もあるので
景色良し、車少ない、気持ち良い高原サイクリングができることは間違いない。あー楽しみだなー
毎年参加の常連さんがいるのもわかるような気がする。

今日の参加者全員で集合写真!
_B5W9735.jpg スタッフさん撮影


7時。4〜5人ずつのグループで 1〜2分間隔のウェーブスタート。
IMG_6995.jpg スタッフさん撮影
1組めスタート!
スタートゲートも手作り感いっぱい。
 これってたぶんスキーレースのスタートゲートのを使いまわしてると思う(笑)

さて、いよいよ自分たちも。3組目スタート。
スタートアナウンスをしてくださるスタッフさんに
今日参加の女性は2名で、ひとりは常連さんで、私は初参加で、とアナウンス紹介していただく。
「ぜひこのコースを苦しんで楽しんできてください」と ちょっと含みをもたせて(笑)
送り出していただく。

では、いってきまーーす!

ホテル前から国道に出るまでのくだり坂。800mくらい。
冬場の除雪のため路面は穴ぼこ、ガタガタ。でもそれよりも恐怖なのはえらく激坂!!!
獲得標高3000近く上った後に、この激坂、果たして上れるのか?? 
不安だけど、上らなきゃゴールできんし、毎年皆さん上ってるわけだから なんとかなるよね?

国道に出て すぐ結構な上り。
アップ無しなので、すぐ息があがる。
2kmくらい上ったら あとは下り基調。
気持ち良く8kmほど走ったら 右折、カヤノ平まで13kmの峠道が始まる。
しょっぱなから10%越え?の激坂(涙)

前後の参加者さんたち、ヒルクライムレースモードのスイッチが入る?
 こんなイベントに参加する人たちだから 上りは当然強いハズ
怒涛のようにパスされて、鉄人は もう ついて行きたくて仕方ない様子。
 鉄人のお尻がウズウズしている
そしておもむろに遅れる私の方を振り返って
「ギア軽くして、もっとクルクル回して!」と言い放つ。
「あのさーこの勾配で もうギア残ってないし もっとクルクルできるなら とうにやってるよ(怒)」
「さっさと先行ってよね(腹立つ)」
鉄人、さっさと上っていってしまった、10%越えの激坂を。
 体重、昨日は80kgまで増えちゃったって言ってたよな?

鉄人の姿は見えなくなって、
でもほかの参加者さんたちも結構ガチで上っている感じなので、
自分もほぼレースモードで上っていく。最初からこんなに頑張って大丈夫か?

カヤノ平高原のキャンプ場へ、車ではこれまでに何度となく通った峠道。
グネグネカーブ多くて随所に10%くらいの急坂が現れるので車酔いになることが度々あった(笑)
でも峠といっても ずっと左右ブナの森に囲まれる雰囲気のよい峠道。
そして車がほとんど通らない。
途中パスされた二人連れのローディに付いてずっと上っていく。
前へいくローディに追いついたり、吸収したり、ちぎれたり、を繰り返しながら
最後は5人になって 13km約1000m上ってカヤノ平高原 到着!ここは最初の補給エイド。
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冷たいポカリを紙コップに3杯一気飲み。補給食の塩羊羹がすごく美味しい〜

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あいかわらず日本じゃないみたいなとこだなー 道路の向こうには牛が放牧されていて。
この道路の両脇にフリーサイトでのびのびとオートキャンプができる。 
 この日はキャンパーは誰もいなかった
ここに何回キャンプに来ただろう?6〜7回?最後にキャンプしたのは4年前。
14歳だった愛犬との最後の旅だったなー 
 そのキャンプの2ヶ月後に後ろ脚が立てなくなって寝たきりになった
幼い娘や愛犬の姿が思い出されて ちょっとセンチな気分になってしまった。

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上ってくる参加者を出迎えてくださるスタッフさん。
少人数なのに、効率よく順繰りで、エイドでのサポートや間違うと大変!なルート箇所での立哨、
そして走行中の写真撮影まで、ほんとによくやってくださるのです。ありがとうございます。


一息して汗がひいた頃、リスタート。
この後は これぞ本当に高原サイクリング!といった下り基調の全く車が通らない道を往く。
白樺林を横目に見ながら、渓流沿いを走る。本当に爽快。13kmヒルクライムのご褒美かな。
 この辺りの写真を全く撮っていなかった〜残念。

そして奥志賀高原へ。少しずつ上りが始まる。
スキー場を奥志賀高原、焼額山、一ノ瀬と通り過ぎ、少し下る。
下りでトンネルが2箇所。
1箇所目のトンネルが結構長くて、路面が濡れていて、ヒヤヒヤ。
トンネル内の途中の待避所で一旦停車、後続の車をやり過ごす。
その車が追い越した後に お礼のハザートランプを点滅する。 
 車が自転車に対してハザートランプ、なんだかちょっと嬉しい。こんな風に車と自転車が共存できるといいな。
ちょっといい気分で、よーし!と走っていると、突然今日2箇所目の大沼エイドが現れる。  
 あ、もうエイドなんだ?!

実はここが足切りポイントで、このエイドを12時までに通過できなければ
渋峠を回避するショートカットをまわることになるらしい。
この時の自分たちの通過時刻は 確か10時少し前だったか?

IMG_7003.jpg

ここでは飲むぜりーを2個、補給食として渡される。(味が違う2個)
このゼリー、このタイミングで、それも1個でなくて2個、というのが すごく良くて。
そんなに喉は乾いてないけど、小腹は空いてきたかな?
そして胃腸の弱っている自分にはとてもありがたい。スルスルと2個とも美味しく飲める。
もちろん水やポカリ、ミネラル飴も存分に補給させていただいて。
 この山岳ルートを「走る」ための補給内容が ちゃんと考えられているなーと思った。

2箇所目の大沼エイドを出発。
ここからがいよいよ この山岳ルートハイライト?渋峠へ向けて12kmほどの上りが続く。
IMG_7005.jpg 


長くなるので、今回のライドは2部構成で。 続きは後編。


2016ヒルクライムイン王滝村 ’16.06.05

2016年6月5日 日曜日   雨〜曇り


2年前の御嶽山噴火後、
大会名が「ヒルクライムインおんたけ」から「ヒルクライムイン王滝村」に変わった。
地元皆さんの 復興への並々ならぬ願いを感じるのと、
そして、私にとっても やっぱり ここはこれまでもこれから先も「スキー」の聖地。
自転車シーズンには 自転車で毎年一度は必ず上りたい。 
なので、この大会エントリーは 今シーズンのクリアしたい目標のひとつだったのでした。

IMG_6073_20160607194928b81.jpg 




早朝4時半、スマホの目覚ましアラームより先に目が覚める。
しっかり、雨の音が聞こえる。 あーやっぱり雨か〜・・・・

5時、車の外へ。
IMG_6745.jpg

雨は、少し小降りになっている気がする。傘をささずにトイレまで。
さすがにこの時間にトイレ渋滞はないだろう
トイレ前で トイレから出てきた多度山の仙人にバッタリ。
「まずは第一関門を突破しました!」とすっごい笑顔の仙人(爆) 第一関門=トイレ渋滞
 ヤ○ザか殺○屋か?の風貌で たまにこーいう屈託ないことをおっしゃるのが 好きだなーと いつも思う

車へ戻って、食べたり、荷物片付けたり、準備したり。
この日のレース前食べたもの おはぎ2個、コーヒー、サンドイッチ1パック、バナナ1本、野菜生活(クエン酸飲料)

6時45分、荷上げしてもらう荷物を預けに受付へ。
雨が完全に上がっている。
王滝村のピンポイント天気予報を確認すると、
雨は6時台まで。7時からはずっと曇りに変わっている! やったーーー!

7時45分からの開会式の前に
松原スポーツ公園(スタート会場)前の上りを3本上って 一応アップ。
 脚の疲労、やっぱりあるなー・・・・(涙)

7時45分、開会式。
IMG_6747.jpg 出走者 総勢220〜230人とか
当初、スタートはカテゴリー別に3グループに分けてウェーブスタートの予定が
天候不良のせいかDNSが多いようで、8時10分に一斉スタート、と変更になる。
スタートして2kmくらい?王滝村の上りまでは平坦な道が続くため
その間は先導車が引率するパレード走行(追い越し禁止)、王滝村の急坂からレース走行らしい。
王滝村の急坂での渋滞を予測して、カテゴリーにはこだわらず(もちろん最前列はチャンピオンクラス)
脚があって上位狙いの選手は前方位置で、脚に自信のない選手は後方位置でスタートするように、と
勧告がある。


IMG_6748.jpg
8時10分。
恒例らしい御嶽山への祈祷をして、いよいよスタートの号砲。
 スタート直前、陽射しも出てきた!

鉄人と一緒にほぼ中盤よりスタート。
スタートゲージを超えて、すぐ計測タグが反応。
 あれ?ここからタイム測定なんだ??
 これまでは松原スポーツ公園を下ってしばらく走った先がタイム測定スタートだって聞いてたのに?
 でも、ここ松原スポーツ公園から計測の方が、自分的にはありがたい。
 過去のタイムと比較しやすいので。

そう、今日の目標は、「過去の自分に勝つ!」(笑) さぁ、ガンバローー

スタートしてしばらくのパレード走行は、川沿いの平坦な道を27〜28km/hくらいで。
なんだか ふとサイクリング?と錯覚してしまいそうなくらい気持ち良い。

いよいよ王滝村の急坂、一気にペースが上がる。
鉄人はどんどん前へ出て行くが、
この急坂で、人をかき分けて前へ出て行くだけの走力は自分にはない。
この急坂を過ぎれば しばらくは緩い勾配の道が続くので、ここは前へ出て行けなくても
せめて前の人から遅れないように 頑張ってついていく。

王滝村では 道路脇で村民の方々が声援をおくってくださる。ありがとうございますー

やっぱり、前日の試走の疲れがあるなー・・・ 勾配キツイと 脚の疲労を感じる。
昨日はアウターで上れたところが、今日はペダルが重くて 早々にインナーへ(涙)
やっぱり前日にガッツリ走っちゃダメだよなーこれからは絶対走らないでおこう、と 心に誓う。
けど、それならそうで、少しでも重いと思ったら 無理せずギアを軽くしてクルクル作戦、
そして、勾配キツイところでは頑張らず我慢、勾配緩んだら休まずペースアップ!と
気持ちを切り替えて。

7〜8kmも過ぎると、出走者が少ないせいか かなりバラけてくる。 
パスされたり、パスしたり、という動きもほとんどなくなるけど、
前へ行く走者に目標を定め離されないように ついていく。

そーいえば、この日は異様にパンクが多かった。
スタート直後に一人パンク。王滝村の急坂で二人目パンク。
その後も道路脇でパンク修理する人を3人までは数えた。
その後も、押し歩きしていた人、パンク修理する人、確かまだいた。
出走者は八ヶ岳の時の 6分の1程度なのに、
パンクを見かけた数は八ヶ岳よりずっとずっと多かった。 どーしてなのかなー?
どうかパンクしませんように!と 内心 願いながら、上る。


国民休暇村を過ぎたあたりで、大粒の雨が降ってくる。
一気にずぶ濡れになるが、たまたまそこだけに雨雲だったのか? 
スキー場麓に着く頃には 雨は止む。
そして、スキー場麓では、また応援の声。

あと残り10km弱。
私にとっては 課題のレース後半。 
八ヶ岳の時もそうだったけど、レース後半でタレてしまうことが多い自分。
スキー場から先は8〜9%勾配が続く。 
ここでペースダウンしないように頑張りたい、と思うが、
スキー場での九十九折上で、女子一人にパスされ、
そして、ここまでに自分がパスしてきた男子選手にパスされていく展開。
レース後半にペースを上げていける人が多いことを痛感する。

急坂を上った後、本当にキツくて 気持ちが切れそうになって脚が休んでしまいそうになるのを
「休んじゃダメ、休んじゃダメ」と自分で自分に言い聞かせる。
今回は残り10kmをよく頑張った、と自分では思う。 スキー場の景色はほとんど覚えていないくらい

ふと気がつくと サイコンの距離数は22kmを越えている。
あれ?残り2kmないの??
昨日の試走の時は確認した「ゴールまであと3km」「あと2km」の看板にも
全く気がつかなかった。

少し前へ行く男子選手に追いついて並ぶ。
その男子選手に「このあと、まだ急坂ありますか?」と聞かれる。
「たぶん、ですけど、あと二つ勾配のきつい右カーブを超えたら、ゴールが見えます」と答える。

一つ目の右カーブ。
なんとかダンシングでしのぐ。もう脚はよろよろ。

たぶん、最後の、二つめ右カーブ。
もうダンシングするパワーはなく立てない。
ヨロヨロとシッティングで踏んで踏んで なんとか上る。
カーブを曲がりきって 数十メートル直線の先にゴールゲートが見えた!
ホッとした瞬間、突然不意に後ろから抜かれる。 それも女子!
まさか、ここで抜かれるなんてーーー?!?!(泣)

ゴールまでの直線上り。
そんなに勾配はないように見えるけど、
向かい風がすごくて ちっとも前へ進まない、押し返されそう。
抜いて先行く女子も同じなのか、そんなに前へは進んでいけないようで。
でも、こういう時、上りでアタックができない自分。 これも自分の課題。
そんなに離されていなかったけど、今の自分ではもう追いつけない距離、
でもここで諦めてタラタラ上ってゴールするのだけは嫌で、
こんなに頑張ったことないくらい渾身の思いで踏んで踏んで踏んでゴールゲートへ。

あー終わっちゃったなーー・・・

ゴールゲートまで 先にゴールしていた鉄人が迎えに来てくれてた。
「最後の最後で抜かれちゃったよー」 とまくし立てる私に
「今日は速かった、速かった」と 鉄人。
そっか? 
そーいえばゴールタイムも確認し忘れてた・・・ 
確かに、最後の最後にちょっと残念だったけど、でも、過去の自分にはたぶん勝てた、はず。
人には負けたけど、今回は自分自身には負けなかったような気がする。

CL9mHcg3eRQXsYl1465244032_1465244191.png 
ゴール直後にスタッフさんに撮影してもらった1枚。思いの外、いい顔で笑ってた自分。


ゴール後のスタッフさんたちの応対は とってもスムーズで、
ちゃんと女子専用の更衣室も用意されていて、 
 更衣室があるなら、インナーから全部着替えを持ってきてたらよかったーー
着替えた後は 暖房の行き届いたところで下山を待つことができて。
標高2000超えの気温5℃くらいだったと思うけれど、
おかげで、ほとんど寒い思いをせずに過ごせた。

女子の更衣室で、数人の女子選手らとのおしゃべりも楽しかったなー
 昨日今日と2連チャンでゴールまで上がったことを話したら
 「そういうのを坂馬鹿って言うんですよね」「スタミナでは優勝ですねー」と 皆に 妙な褒められ方をするw


そして この日、田の原から望む御嶽山。
IMG_6755.jpg IMG_6757.jpg
田の原で、こんなにクリアな御嶽山を見たのは初めて。 静かに黙祷。


11時。 最終走者が登頂した後、一斉に下山開始。
雨は完全に止んで空は明るい。うっすら陽射しも。 路面はほとんど乾いている。
 
下山しながら眺める今日の景色は 最高のご褒美。
IMG_6758.jpg

IMG_6760.jpg IMG_6762.jpg
並んで停車〜撮影タイム!(笑)     ゲレンデ内の九十九折と中央アルプス

ここが何度も滑りおりているコブ斜面。
IMG_6764.jpg IMG_6014_20160607195452457.jpg
来シーズンが楽しみになってきた!

IMG_6767.jpg 好きな風景!ここも冬はゲレンデになる


1時間近くかけて のんびり無事下山。
今日の完走証をいただけることを聞いて受付へ。
そこで、今日のレース、最後の最後にパスされたあの瞬間、
カテゴリー別表彰台のてっぺんを逃していたことを初めて知る(爆)
でも、タイム的には 過去の自分に勝った!(タイム7分短縮)
そして秘かな第2の目標もクリア!していた。

13時、表彰式。
IMG_6770.jpg
実は この日、女子の出走者は めちゃめちゃ少なかったーー確か たったの12人。
なので、ほぼ全員が表彰されますw

カテゴリー別 2番目に高いところへ。でも分母は「4」(爆)
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司会者の方〜 「1位と2位は6秒差」と何度もアナウンスしてくださってありがとうございまーす!

女子総合 1〜10位まで表彰。 
TtJdA1NC_Dpzew81465294643_1465294724.jpg まだまだだなー自分。

ちなみに、多度山の仙人もカテゴリー別で入賞!
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さすが!と思いつつ、 仙人の同年代で 仙人よりももっと上れる人がいるってことに驚く。

IMG_6799_20160608023051590.jpg 
メダルと表彰状、2セットいただきました。分母は気にしない〜w


というわけで、今回のレースレポートは やっとこさ おしまい!


女子出走者の少なさに助けられ表彰台まで上らせていただいた今回のレース。
今回もやっぱり自分より強い女子はいっぱいいて、自分のタイム自体は平凡なタイムだったけれど
「過去の自分に勝てた」というのは、やっぱり嬉しいなーって思うし、
また頑張ろーって気になる。

そして、同じ上りでも「レースの走り方」があるってことが なんとなくわかって、
上りでの自分の課題も 前回の八ヶ岳と今回とで、なんとなく見えてきた・・・・
それをクリアできる走り方ができるようになりたいなー・・・・
TTは好きではないけれど、過去の自分にはまた勝ちたいので、もちょっと頑張ってみます(笑)

あ、そーいえば。
鉄人の結果、ですが、タイム的には実力相応、そんなに悪くなかったと思うけれど、
目標だった1時間30分が切れなかったことと、多度山の仙人にやっぱり叶わなかったことと(タイム2分差)
出走者が少なくて実力ある人が多かった今回は、バンバン抜かれまくったらしく、
結構 がっくり。「うまく走れなかったなー・・・・」という感じのようで。
これはこれで、こっちもまた頑張るよーです(笑)




今日の記録(カルマ) 
距離24.58km + 25.02km
Ave13.3km/h + 21.3km/h 
高度上昇値1282m 
上り平均気温9℃(5〜15℃)
消費カロリー1159C + 475C

夏のホームゲレンデを自転車で上る!(前日編) ’16.06.04

2016年6月4日 土曜日   曇り


お昼近くになってから トランポで のんびり自宅出発。
今日の行き先は、冬の間 ほぼ毎週末通ったホームゲレンデへ。

高速〜R19を北上。 
最後に通った頃は 花桃がいっぱい咲いてたけれど、今はすっかり濃い緑の風景。

R19から左にそれて、懐かしい 久々だけど通い慣れたホームゲレンデへ続く道路。
IMG_6728.jpg 
この風景を見ると 一瞬 これからスキー ?? と、錯覚してしまいそうになるけれど、
前方の電光掲示板には「明日6/5の8〜11時は自転車レースのため通行止になります」
そーです、今回は自転車!


14時半過ぎ、今日のトランポ地へ到着!
IMG_6729.jpg 明日のスタート会場

まずは前日受付を済ませて。
IMG_6731.jpg 

受付前にBMCの販売ブース。 
そのブース内でお仕事中の 長身のイケメン外人さんと目が合う。
「コンニチワ〜」
「もしかしてZacさんですか??」
「ハイ、ソーデス」
最近、こるなごさんのブログによく登場される スーパー自転車乗りのZacさん。
実物にお会いできた〜(嬉)
ズウズウしくも こるなごさんのお名前を引き合いに出して しばし談笑。丁寧な優しいお方だ〜
「アシタ ガンバッテクダサイネ〜」と お見送りされて 受付会場を後に。
 しかし〜 Zacさんの体型は反則だよなー あの驚異的に長い手脚、自転車乗ったらフツーなわけがない


少し腹ごしらえして自転車準備していると、ヒルクライムレース常連の多度山の仙人 現れる!
自転車には乗っているけど、バイクジャージじゃなくて軽装。
すでに前日アップを終えて もうあとはここでのんびり〜車中泊らしい。
またまたしばし談笑タイム。明日のレースの過去情報、事前情報など諸々を教えていただく。
IMG_6733.jpg
「秋さんに抜かれないように頑張るよー」と言いながら 車へ戻る仙人。もー何を寝ぼけたこと言ってるんですか!


そんなこんなで、すでに時刻は16時すぎ。
急いで、試走&前日アップに向かう。
IMG_6734.jpg 雲行きも怪しい〜 雨の降り出しは早いかも?

明日の全コースは、24km強、平均勾配5.3%。
このコースを走るのは3度目。
最初は3年前、プライベートで。タイム2時間ジャスト。
2回目は2年前、ACAツールドで。タイム1時間54分。 


もちろんアップと試走なので、全力では上らないけれど、
つい数ヶ月前までスキーのために車で通った道路。
久しぶりの懐かしい景色に鉄人とあれやこれや話しながら 結構いいペースで上っていく。
 体調もシフトチェンジもいい感じだー よかった!

いつものビューポイントで、今日も御岳山が見えた!
IMG_6735.jpg 頂は雲隠れしてるけど〜・・・・

15kmほど上ったら、雪のないホームゲレンデ! 懐かしさがこみ上げてくる〜 またスキーやりたいなー
ここまではさほど勾配がきつくないのであっという間。
そして、ここからゴールの田の原までが 10%前後の上りが頻繁に現れてキツくなる。
今日は時間も時間だし、天気も怪しいし、ここでUターンして下山?と思っていたのに・・・・
ゲレンデ内を通る車道を走りながら、冬はその車道上もゲレンデになっている
冬の景色を思い起こし比べて、鉄人と
「あそこがコブできてたとこだよねー」とか「ここって、下が道路なんだー」とか喋りつつ
どんどん上っていき・・・・


結局、ここまで来てしまった。 
IMG_6736.jpg 明日のゴールゲート

標高2180m、時刻18時ちょっと過ぎ。 風も強い。 自転車から降りたら 寒いーーー!

IMG_6737.jpg 夏仕様の 御岳山。ここでも頂は見えず。
ここ田の原から上は入山規制されているので、
今ではこの駐車場にやってくる車はほとんどないのだろう、
駐車場のアスファルトの割れ目からあちこち雑草が。


すぐさま、ウィンドブレーカーを着込んで下山開始。
指切りグローブは完全NGな寒さ。冷たくて ブレーキバーを触っていたくない。
それでもスキー場から下へ下がると、かなり気温が上がってきた感じ。
寒くてガチガチに体を固めて下山していたのが、少し体の力が抜けてきた。

なんとか暗くなる前に車に戻り自転車を積み込んで、一旦R19沿いまで戻る。
近くの温泉へ行って、今日の晩御飯を調達。
 鉄人「今、セブンイレブンのおにぎりが全品100円だから!」 こいう情報には目敏い

またまた明日のスタート会場まで戻り、多度山の仙人の車の近くに駐車。 車中泊組、結構いるなー
車中泊の準備してー ちょっと遅い夜ご飯。
IMG_6742.jpg おでんにマロニーちゃん、入れる。美味しい!
IMG_6744.jpg 普段は手が出ない こんなおにぎりも100円!


天気予報では明日明け方4時から降り出す筈の雨が 前夜23時頃から降り出す。
またもや雨の中のレースは覚悟しているけど、
降り出しが早いということは、もしかしてレース開始頃には止むのかも? 


それにしてもーー 今日のアップ&試走、
前日にこんなに走って大丈夫だったのか? やっぱ大丈夫なわけないよなー・・・
  それも、鉄人にはポタポタペースだったかもしれないけど、
  私にとっては結構ガチに近いペース?だって、今日のタイム、2年前のレースと同じ1時間54分だった(汗;)

明日、脚に疲労が残ってるのも覚悟する。
 けど、レース前に、自転車も自分も調子よく上れることを確認できたのは、気持ち的に随分よかった。
雨の音を聞きながら、念入りにストレッチ〜 の、つもりが、いつの間にか寝落ちしてた・・・・


明日に続く。
  



今日の記録(カルマ) 
距離48.16km 
実走時間2時間53分 
Ave16.7km MaX43.5km 
高度上昇値1315m 
平均気温10℃(4〜20℃)
消費カロリー1574C
プロフィール

秋

Author:秋
成長期の娘にママチャリを譲り 自分のママチャリをもう1台・・・の筈が、なぜかミニベロを買ってしまったのが2011年春。スポーツバイクとの出会いに世界が変わりました。
そして、2013年5月とうとうロードバイクデビュー。ロードバイク初走はいきなり琵琶湖一周。また世界が変わりました。

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